オムコイオムコイ小学校命の水プロジェクトが新聞に取り上げられました。
2013_10_1 News paper

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2013_10_1命の水プロジェクト新聞翻訳


「命の水プロジェクト」に日本のNPO法人JTASHから寄付

 三原健三氏が代表を務めている日本のNPO法人JTASHは、NPOメンバーの命の水プロジェクト支援者の方々と共に、チェンマイ県サンサーイ市にあるトゥンカーオトーク寺院の住職 プラクルー アドゥン パンヨーパース 僧侶の元を訪れ、チェンマイ県オムコイ市にあるバーントゥンティン学校の子供たちのための「命の水プロジェクト」を推進するために日本で集められた寄付金、総額399,999バーツを手渡しました。



 また同日、命の水プロジェクトのスタート地点ともなる、浄水処理システムも含めた井戸掘りの契約が交わされました。

 2556年(西暦2013年)のはじめ頃、三原健三氏とNPOメンバーはチェンマイ県オムコイ市にあるバーントゥンティン学校を訪れて物を寄付しました。その際に生活用水が不足している状態を目にしました。そのため、訪タイしたメンバーが話し合い、学生とトゥンティンの人々、僧侶の方々が清潔な水を使えるよう、プラクルー アドゥン パンヨーパース僧侶とカナコン ジャンディー氏をこのプロジェクトのコーディネーターとした命の水プロジェクトの立ち上げとその後押しをしました。このプロジェクトは2557年(西暦2014年)2月に終了する見込みです。