2014年ネン2月ガツオムコイ村ムラ　訪問ホウモン記キ

2013年ネン2月ガツに最初サイショに訪問ホウモンしてからちょうど1年ネン後ゴの今年コトシ2月ガツに井戸イドから命イノチの水ミズを探サガし当アてた。

添付テンプに詳クワしく今回コンカイの訪問ホウモン紀行キコウについては写真シャシン付ツきで報告ホウコクされています。

沢山タクサンの写真シャシンを撮トりましたが、この資料シリョウはその中ナカからさらにその一部イチブを追記ツイキしての報告ホウコクです。

オムコイ村ムラはチェンマイから１００ｋｍ程度テイド、しかし車クルマで4−5時間ジカンはかかる山岳サンガク地帯チタイ、勿論モチロン6月ガツ頃ゴロから入ハイる雨季ウキには平タイらな道ミチから外ハズれると残ノコり

30ｋｍほどは山岳サンガク地帯チタイに入ハイり、雨季ウキはタイヤがからまりこの近辺キンペンへは我々ワレワレは入イれない、したがって乾季カンキにしか入ハイれない、車クルマは４輪リン駆動クドウの車体シャタイが高タカい車クルマ

を使用シヨウしなければならない、ゆっくりゆっくりと少スコしスピードは速ハヤまればまるでロディオに載ノっているような感覚カンカクになる。ダイエット効果コウカにはよいと思オモう。

村ムラはご覧ランのような掘ホっ立タて小屋ゴヤ、水ミズなんてありやしない、雨季ウキに屋根ヤネからの雨水アマミズをためて生活セイカツ用水ヨウスイ。日本ニホンの水道スイドウはまるで天国テンゴクのようで、彼カレらには

信シンじられない生活セイカツだろう。

左ヒダリ写真シャシンが私ワタシ、日頃ヒゴロは妻ツマが教員キョウインである為タメ結婚ケッコン当初トウショより炊事スイジ洗濯センタク掃除ソウジはお手の物テノモノ、本来ホンライなら包丁ホウチョウ裁サバきの音オトもカタコトカタコトすばやい動ウゴきだが、包丁ホウチョウ

の切キれ味アジの悪ワルさにはうんざり野菜ヤサイとはいえ、体重タイジュウをかけなければ切キれない。オジサンたちも揃ソロって悪戦アクセン苦労クロウ

大オオきな釜カマ床ドコに大オオがま、直チョク火ビで換気カンキがあってもファンが無ナいので煙ケムリが蔓延マンエン、煙ケムリと熱アツさとの戦タタカい、顔カオはすすでまるで浅アサ黒グロ人間ニンゲンに。。

ようやく出来上デキアがって一人ヒトリづつ配クバ善ゼン、その前マエに器ウツワに焼ヤきそばを入イれるところがあるが薄ウスいビニール手袋テブクロをして入イれるのだが熱アツくて熱アツくて指ユビが、

火照ホテってくる。出来デキるだけ均等キントウに入イれるのだが次ツギから次ツギへ入イれるので多オオい少スクないがどうしても出デてくる。　配膳ハイゼンの時トキになにやらささやいでいる

子供達コドモタチがいる、きっとお前マエの方ホウが多オオい、俺オレのは少スクないといっているのだろう。　しかし子供達コドモタチの笑顔エガオがたまらんく可愛カワイい、素朴ソボクな笑顔エガオ。

少し変わった洋服を着ている子供達は歌と踊りをみんなの前で演じてくれた。単純で飾りっけのない動きだがそれが返って素朴でいかにもあった。

山岳民族らしい踊りと歌であり素朴ソボクであり何ナニかに祈イノりを捧ササげているような響ヒビきがある。

食事ショクジの前マエには必カナラず祈イノりを捧ササげる。何ナニを言イっているのかさっぱりわからないが割ワリと長ナガかったが子供達コドモタチは暗記アンキしている、ありがとう。

日本ニホンのソース焼ヤきそばを食タべるのははじめてらしい、がつがつ食タべる子供コドモ、味アジが会アわないのか残ノコし気味ギミの子供コドモ、それを隣トナリの子供コドモがもらって食タべる

我々ワレワレＪＴＡＳＨから日本ニホンから持モち込コんだお菓子カシ、現地ゲンチで買カい込コんだお菓子カシ、栃木トチギの介護カイゴ施設シセツ(株カブ）フレンドさんから筆記具ヒッキグ、(株カブ)内田ウチダ洋行ヨウコウさんから教育キョウイク用品ヨウヒン、

(株カブ）ピジョンさんから哺乳ホニュウ瓶ビンなどを盛モりだくさん寄贈キゾウしていただき、学校ガッコウより感謝カンシャ状ジョウをいただきました。

お母カアさんたちが手作テヅクりで縫ヌい上アげた布製ヌノセイのカバンを御礼オンレイにいただきました。

ボランティアー全員ゼンインで各生徒カクセイトに行イき渡ワタるように配布ハイフしました。　品数シナカズが多オオいので全員ゼンインに行イき渡ワタったどうか不安フアンだったが、隣同士トナリドウシ確タシかめ合アっていたので大丈夫ダイジョウブだった

と思オモう。　中ナカ写真シャシンはこの水ミズプロジェクトに感謝カンシャということで学校ガッコウから全校ゼンコウ生徒セイトで絵エを描カいて差サし上アげるということでその中ナカから優秀ユウシュウ作品サクヒンを提示テイジされてボランティーア

全員ゼンインで審査シンサをしました。どれもこの水ミズプロジェクトに関カンする絵エです。

どれも皆優秀な作品でした。　我々で一等にあげた絵はやはりチェンマイ市の絵の展示会でも優秀作品に選ばれたそうです。

左ヒダリの写真シャシンは村ムラの高台タカダイに３０００Ｌの水ミズがめｘ２台ダイを設置セッチし、一旦イッタン上記ジョウキの水ミズ取トり出ダし場所バショよりくみ上アげて

下方カホウの学校ガッコウや寺院ジインや各カク方面ホウメンへ水ミズを配ハイする。

左ヒダリの写真シャシンは浄化槽ジョウカソウと浄化ジョウカされた水ミズが出デる今回コンカイ新アタラしく建築ケンチクした小屋コヤです。　この小屋コヤの絵エを描カいていた子供達コドモタチは多オオ勢ゼイいました。（一等賞イチトウショウの絵エにも描カかれています）

中ナカ写真シャシンは工事コウジ現場ゲンバです。　あのトラックがどうしてあの山道ヤマミチを上アがってきたのか不思議フシギなくらいです。　前ゼン工事コウジ業者ギョウシャは掘削クッサク先端センタンが折オれたようでギブアップして

逃ニげましたが、この業者ギョウシャは何ナンとか踏フん張バって頑張ガンバってくれていました。　右ミギ写真シャシンは地下チカからの水ミズが出デる場所バショを指差ユビサしています。

当日トウジツはまだ５０−６０ｍ程度テイドで濁ニゴった泥水ドロミズが出デていました、どうやら先端センタンに流ナガし込コんでいる工事コウジ水スイだろうか？

工事コウジ担当者タントウシャの当日トウジツの話ハナシでは水ミズが出デる確率カクリツについては無言ムゴンでした。　水ミズが出デるまで掘ホり続ツヅける事コトが契約ケイヤクの条件ジョウケンなので工事業者の責任者は何ナンとか水ミズに当アたれば

よいと祈イノるような気持キモちで我々ワレワレに頑張ガンバりますと言イい残ノコして当日トウジツは帰路キロが遅オソくなるのでオムコイ村ムラを去サりました。

チェンマイへ戻モドって１週間後シュウカンゴに悲鳴ヒメイにも近チカい声コエで水ミズが出デたという電話デンワがありました。　水量スイリョウも充分ジュウブンあるらしい。

誰ダレも掘ホった事コトがないこのあたりで井戸イドを掘ホって水ミズをくみ上アげたことはまた新アタラしい歴史レキシを作ツクったと思オモいます。

水質スイシツ検査ケンサに時間ジカンを要ヨウするとのことで現在ゲンザイ、チェンマイへ持モち帰カエり公式コウシキな水質スイシツ検査ケンサ場バで検査ケンサ結果ケッカ待マち。

今イマのところでは見ミたところ水質スイシツは良ヨさそうでそれほど大掛オオガかりな浄化ジョウカ層ソウは必要ヒツヨウでなかろうとの見解ケンカイです。

つばめの家イエ・ＨｏｐｅＨｏｍｅの訪問ホウモン

チェンマイ訪問ホウモン時ジの定期テイキ訪問ホウモンとなった両リョウ施設シセツ　チェンマイ中心地チュウシンチから車クルマで３０分プン程度テイドのところ、両リョウ施設シセツとそれほど離ハナれては居イませんが静シズかな

住宅地ジュウタクチの中ナカにあります。　以前イゼンにも説明セツメイしましたが、つばめの家イエは０歳児サイジ〜３．４歳児サイジの赤子アカゴと子供コドモを育ソダてている、母親ハハオヤは１２−１５歳サイで育ソダてられない

シングルマザー、子供コドモの育ソダて方カタを教オシえながら母親ハハオヤは日中ニッチュウは働ハタラき施設シセツへ帰カエって子供コドモを世話セワをし学校ガッコウの勉強ベンキョウをするといったところ。

ＨｏｐｅＨｏｍｅは身体シンタイ障害者ショウガイシャ施設シセツで将来ショウライ回復カイフクする見込ミコみの無ナい子供達コドモタチの面倒メンドウを見ミている。

これらへの施設シセツへも我々ワレワレＮＰＯ，内田ウチダ洋行ヨウコウ、ピジョンさんから寄贈キゾウしていただいた品シナを贈呈ゾウテイし、施設シセツより感謝状カンシャジョウを頂イタダいてきております。

今回コンカイは１１月ガツに私ワタシの高校コウコウ同窓生ドウソウセイグループがチェンマイへ来キて各カク施設シセツを訪問ホウモンしました。　帰国後キコクゴ各自カクジが余アマったバーツを集アツめてこれらの施設シセツに寄付キフするようと

預アズかってきた金額キンガク約ヤク９０００バーツをミルク等ナドの杏キョウ入費ニュウヒに宛アてて寄付キフしました。

つばめの家イエと寄付キフ贈呈ゾウテイの品々シナジナ

子供達コドモタチです

左ヒダリの子供コドモは足アシが不自由フジユウで歩アルけません

可愛カワイいですね。

真マん中ナカの人ヒトは施設シセツを運営ウンエイしているイギリス女性ジョセイ　もうチェンマイに住スまいは十ジュウ数年スウネン、キリスト系ケイの

施設シセツです。　手テに持モっているのが同窓生ドウソウセイの会カイのプラカード（千秋チアキ会カイ・十九士ジュウクシ会カイ）